2004年入社

目標は自分発信でキーウェストに肩を並べるグループ会社を作り社長になること

特約事業部 副部長 山中 圭司

山中 圭司

熊本支店の責任者と特約事業部のテレアポインターのマネジメントを兼務

私は16年前に親会社に入社し、一貫して営業職に従事してきました。
キーウェストコーポレーションには設立時に移籍し、現在は、熊本支店の責任者と、特約店事業部の通信機器のテレアポインターのマネジメントを兼務しています。

山中 圭司

「山中さんだから契約した」と言っていただけることが大きな喜び

営業の仕事をしていて特に達成感があったのは、自分にしか取れない契約があった時です。 数ある契約の中には簡単に取れるものもあればなかなか取れない場合もあります。 特に「このお客様、なぜ契約してくれたのだろう」と不思議に思うぐらい最初は厳しいお客様もあり、そういう時は聞いて見ます。 その時に「今まで何人も営業マンが来たが断ってきた。山中さんは熱心にうちのことを考えてくれるから契約した」といったことをおっしゃっていただけるとすごく嬉しいです。

私は結構お客様から可愛がられるタイプです。
ちょうど社長年代が自分の親世代と重なることが多いこともあるかも知れません。 最初は慎重に入りますが、打ち解けてくると、特にかしこまった敬語を使わなくても許してもらえるぐらい仲良くしていただけます。

山中 圭司

常に明確な目標と向上心を持つことを意識

仕事をする上で常に意識していることは、明確な目標と向上心を持つことです。「こうなりたい」と思うことがなければ成長は出来ないと思っています。 会社の中でこういう役職につきたい、車が欲しい、家が欲しい、小遣いをいくらにしたいなど、常に目標を設定するようにして来ました。 また、会社の一員としては、自分のスキルやノウハウを後輩に伝えて行くことも大事だと思っています。そうしなければ組織が大きくなりません。自分もまだまだなので勉強中です。 自分の考え方、やり方を部下にも浸透させることが出来れば本当の意味でのスーパー営業マンになれると思います。売り上げは大事ですが、売り上げだけではないというところも大事にしたいです。

現在の目標は2つあります。 1つは会社として掲げる目標です。現在、事業拠点は、本社、和歌山、広島、熊本の4拠点です。今後さらに支店を増やすには、支店長を担える人材を育成しなければいけません。 支店長クラスの中間管理職を育成し拠点を増やしていかなければいけません。
2つめは私個人の目標です。それはいつか社内にキーウェストコーポレーションに肩を並べる会社を立ち上げて、経営を任せてもらえるようになることです。 既存の会社の社長ではなく、自分が何かを見つけて発信したもので会社を作りたいと思っています。営業マンとして、もっともっと稼ぎたいという欲もあります。

山中 圭司

こうなりたいという想いで取り組めば認められる会社

創業当時からキーウェストコーポレーションに在籍していますが、当社は仲間意識が強いアットホームな会社です。
一般的な営業会社は、自分の成績を伸ばすために周りを蹴落として這い上がっていくところが多いと聞きますが、当社は全員で協力しあう文化です。 自分のお客様を別の人に紹介することもあります。協力し合いながら一緒に伸びていく意識が強い会社だと感じています。 一方では社長との距離感が近く、自分自身がこうあるべき、こうなりたいという強い想いを持って取り組めば、年齢や営業経験、学歴などとは関係なく認めてもらえて、それに見合った役職や給料を得ることが出来ます。 「稼ぎたい」という意欲のある人にこそぴったりの会社だと思います。