2011年入社

話下手でも未経験でも。多様な個性を生かし、楽しく働ける会社

代表取締役 山田 雄基

山田 雄基

組織が大きくなっても自分が動いて状況を把握

会社の中における私の役割の1つは、会社全体の状況を見ることです。新入社員がいたら、どんな感じで、どんな表情で働いているか、様子を見に行きます。

会社の規模はまだまだ小規模ですので、自分が動けるところは動くことを意識しています。 また、情報収集も自分の役割です。営業会社は新しい商材は常に探しておく必要があります。今後売れる商材はないか、日々、意識して見に行くようにはしています。

やはり、電話で話すよりも会って話した方が良いと思います。 私が社長に就任して5年、従業員数が増えましたが、そこで足が重くなると大手企業と戦えなくなってしまいます。 一般的には組織が大きくなるほど、意思決定に時間がかかるようになりますが、そうならないよう、私自身が動いて会社の状況を把握し、外の情報も取りに行くようにしたいと考えています。

山田 雄基

社長になって社員とその家族への責任感が強まった

私は9年前、親会社からキーウェストコーポレーションに転籍して、5年前に社長になりました。
その前は取締役を努めていましたが、社長になってからの方が圧倒的に責任を感じるようになりました。 会社の代表になれば社員とその家族の生活を支えていかなければいけません。
社長になった時点からその責任は重く感じていますし、その分やらなければいけないという意識も強くなりました。

山田 雄基

楽しく働くためのマネジメント。
多方面で活躍出来る会社に

働く上で大切にしていることは「楽しむ」ことです。どうせ仕事をするのであれば、楽しく、目標を持ってやりたいと考えています。

そのような考えもあり根性論によるマネジメントはやめました。なかなか成果が出せない社員を頭ごなしに怒っても成果が上がるようにはなりません。 どうすれば成果が出せるようになるのかを、上司が一緒に考えてあげた上で、本人に思惑を持って行動してもらった方が、成長スピードは圧倒的に速まります。 自分がやる気が出る条件は何かを考えると、うまくいった時に褒められたり、悩みがある時には相談に乗ってもらったりすることではないかと考えて、そのようなマネジメントに変えました。

また、社員の個性が活かせるよう、事業の幅も広げています。 もともとは1つの商材を多人数で売る典型的な営業会社でしたが、今はITサービスを自社開発するなど、幅広い商材を扱うようになり、様々な層のお客様にアプローチできるようになっています。 物販だけではなく、飲食事業も始めました。このように商材やサービスを広げたことで、多様な人材が集まり始めました。 この方向性をもう少し推し進め、さらに事業の幅を広げて、従業員が多方面で活躍できる会社にしていきたいと考えています。

山田 雄基

話下手でも成果は出せる。営業に向き不向きはない

事業を運営していると、基本的には毎日必ず何かの問題は起きるものです。そういう気持ちで毎日出社していますので、何も問題がなければ超ラッキーと感じます。 そういった中で嬉しいと思うタイミングは、進めていた事業がうまくいった時です。それはイコールその事業に携わる従業員が成果を上げた時でもあります。

営業会社ならどこでもやっていることですが、私達も毎日ロールプレイニングを欠かしません。ただし、確実に成果を上げられるようになるには漫然とやっていてもダメです。 お客様をイメージして、目的意識を持って話せているかどうかが大事です。何となく話をしても、何となく出来てしまうものですが、それで良いと思ってしまうと成長には繋がりません。 こう反応されたらこう話そうと、様々なパターンを想定して取り組むことが大事です。そのようにして1年、2年と積み重ねていけばどんな人でもお客様と話が出来る力が付きます。

私は、営業に向き不向きはなく、仕事のスイッチを入れられるか入れられないかの違いだと考えています。私達が求めている人材は素直で真面目であることです。 それさえあれば性格は関係ありません。話下手だったら営業が出来ないかというとそうでもありません。 お客様に対して、その商品を購入することでどのようなメリットが得られるかをきちんと想像させられるような伝え方が出来ることが重要だと思っています。

山田 雄基

自分の長所、得意分野を教えて欲しい

このWebページを見て下さっている方には、まずは一歩進んで欲しいと思います。 このWebページを見ているということは、仕事を探し始めた第一歩なのだと思います。 次にもう一歩進んで、キーウェストコーポレーションという会社がどういう会社かを見に来ていただくだけでも、プラスになると思います。

そして当社に関心を持ったならば、ぜひ自分の長所を教えて下さい。人それぞれに、得意なことがあるはずです。それをしっかり表現してもらえれば、私達は色々と考えられます。 「営業未経験でも、こんな長所があるなら任せてみよう」「この商材の方が向いているかも知れない」「飲食事業なら力が発揮できる」など、判断のヒントになります。 綺麗に言わなくても良いので、「これが好きです」「これが得意です」ということをどんどん発信して下さい。活躍出来る場を一緒に見つけましょう。